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プログラミングをもっと楽しく

プログラミングをもっと楽しく

Hidehiko Masuhara増原 英彦
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増原 英彦

[情報理工学院/教授]

プログラミングをもっと楽しく

プログラミング言語・環境の理論・設計・実現方式が主なテーマです。特に先進的なモジュール化技術、高性能化、ソフトウェア開発環境の改善などプログラミング言語に関する様々な側面を追求しています。

MAIL
masuhara@c.titech.ac.jp
HP
http://prg.is.titech.ac.jp/ja/
所在地
大岡山キャンパス 西8号棟W棟 906
主担当系・コース
数理・計算科学系 数理・計算科学コース
研究キーワード
プログラミング言語、ソフトウェア開発環境、ソフトウェア科学

増原研究室の紹介

わたしたちはプログラミング言語とプログラミン環境を研究しています。プログラミング言語・環境の理論・設計・実現方式を追求することで「プログミングをもっと楽しく」することが研究室の大きな目標です。主な研究テーマには次のものがあります。

・より良いモジュールのためのプログラミング言語の理論・設計・実現方式。特にオブジェクト指向・アスペクト指向・文脈指向プログラミング言語や自己反映計算。
・効率の良いプログラムをより簡単に記述するためのプログラミング言語とその最適化手法。部分計算やプログラム変換技術を用いて GPGPU や大規模並列計算機向けプログラムを書きやすくすることなどが目標です。
・巻き戻しデバッガやコード推薦システムのような、豊富な計算資源や先進的なプログラム解析技術を用いたソフトウェア開発環境のための機能。

これらに限らず、プログラミング言語・環境に関する色々な研究を行っています。詳しくは研究プロジェクトのページをごらん下さい。この分野に興味を持つ学生・研究者を歓迎しています。
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